春日部市議会 2019-12-04 令和 元年12月定例会−12月04日-04号
◎桜井厚 市長公室長 2階以上の避難対策についてでございますが、ご指摘の毛布につきましては、現在防災センター備蓄倉庫及び各避難所の防災倉庫に備蓄しております。マットについては、備蓄しておりませんが、台風19号での対応においてブルーシートと毛布を組み合わせて床に敷き、底冷えしないよう対応した避難所もございます。
◎桜井厚 市長公室長 2階以上の避難対策についてでございますが、ご指摘の毛布につきましては、現在防災センター備蓄倉庫及び各避難所の防災倉庫に備蓄しております。マットについては、備蓄しておりませんが、台風19号での対応においてブルーシートと毛布を組み合わせて床に敷き、底冷えしないよう対応した避難所もございます。
しかし、テントなど備蓄のために一定のスペースが必要な資機材や食料、飲料水などはコンテナ式倉庫に配置せず、防災センターの備蓄倉庫で一括管理しているとのことですが、食料、飲料等の備蓄備品を広域である当市において防災センター備蓄倉庫1カ所に集約することは好ましくないのではないかと考えます。
備蓄場所につきましては、地域防災計画に基づきまして防災センター備蓄倉庫を初め市内を地区別に粕壁、内牧、幸松、豊野、武里、豊春と庄和の7地域に区分いたしまして、市内の地域人口等のバランスや距離等を考慮いたしまして、30カ所に防災倉庫を設置いたしまして、分散により備蓄しているところでございます。 以上です。 ○河井美久 議長 石川友和議員。 ◆1番(石川友和議員) ご答弁ありがとうございます。
次に、備蓄箇所でございますが、防災センター備蓄倉庫、小渕小学校と藤塚小学校の活用教室を利用した備蓄倉庫のほか、小中学校や公民館などに設置した27カ所の防災倉庫、合わせて市内30カ所に分散して備蓄しております。食料の備蓄量でございますが、クラッカー、乾パン、サバイバルフーズ、アルファ化米の4品目を合わせて約15万6,000食を備蓄しております。
防災備蓄品として備蓄している食料、飲料水、薬品などの更新時期及び廃棄する食料などの使い道についてということでございますが、本市では、防災センター備蓄倉庫を初め市内の小中学校等30カ所の備蓄倉庫に分散をいたしまして、飲料水、食料、毛布、トイレ、医薬品などを備蓄いたしまして災害時の対応に備えているところでございます。